用語集
2級ファイナンシャル・プランニング技能検定(FP2級) の重要用語(2ページ目)
試験で問われる100の重要用語を、意味・試験での問われ方・覚え方つきで整理しました。このページは61〜100語目。「〇〇とは?」がすぐ分かります。
用語一覧(100語)
「給与所得」を式・代入・単位に分ける→給与収入から給与所得控除を差し引いて給与所得を求める。所得控除はこの後の段階である。「給与所得控除」の数字を対象・時点と結ぶ→2025年分以後の改正値を使う。給与収入と給与所得、基礎控除と給与所得控除を分ける。「退職所得」の必須語句を取り出す→退職所得控除後の金額に原則2分の1を掛ける計算と、源泉徴収・申告の扱いは別段階で確認する。「配偶者控除」の条件と効果を見抜く→配偶者控除と配偶者特別控除を分け、旧103万円基準を選ばない。ケースから「住宅借入金等特別控除」を適用する→課税所得を出す前の所得控除と、算出税額から引く税額控除を混同しない。「DCF法」を式・代入・単位に分ける→各期の純収益をそれぞれ現在価値に割り引いて合計する。「J-REIT」と「ETF」を見分ける→J-REITは不動産等への投資が核である。ETFには指標連動型とアクティブ運用型があり、上場投資信託という共通点だけでなく、投資対象と運用方…「NOI」を式・代入・単位に分ける→NOIは有効総収益から運営費用を差し引く。借入金元利返済や減価償却費は通常ここに入れない。「不動産所得」を式・代入・単位に分ける→不動産所得は総収入金額-必要経費。借入金返済では利息と元本を区別する。「公示価格」と「基準地標準価格」を見分ける→地価公示法に基づき標準地について国土交通省が公表する正常な価格である。…「固定資産税評価額」の数字を対象・時点と結ぶ→固定資産税は毎年度課税されるが、土地・家屋の評価替えは原則3年ごとである。「契約不適合責任」を得点要素で説明する→模範文を丸暗記して採点扱いにせず、必須要点と自検項目で回答を点検する。「媒介契約」の条件と効果を見抜く→名称だけでなく、依頼者側の制約と宅建業者側の義務を表にして判断する。「定期借地権」の時点・期限・順序を押さえる→事業用定期借地権等と一括りにせず、「一般定期借地権」と明示して年数を判断する。「専任媒介契約」の条件と効果を見抜く→専属専任媒介の5日・1週間と混同しない。日数計算では休業日等の扱いも確認する。「建ぺい率」の数字を対象・時点と結ぶ→延べ面積を使う容積率と混同せず、建ぺい率では建築面積を使う。「接道義務」の条件と効果を見抜く→42条2項道路などの例外・セットバックは、原則4m・2mを固定した後で判断する。「普通借地権」の時点・期限・順序を押さえる→当初30年、最初の更新20年、その後10年という並びで覚える。「配当所得」と「不動産所得」を見分ける→法人から受ける利益の配当や投資信託の収益分配などに係る所得である。…ケースから「不動産取得税」を適用する→固定資産税は市町村税、登録免許税は国税であり、取得時の税を分ける。ケースから「不動産登記」を適用する→表題部・甲区・乙区の役割を資料上で区別する。ケースから「重要事項説明」を適用する→37条書面の交付時点と混同しない。説明主体・書面・時点を一組で確認する。「公正証書遺言」の条件と効果を見抜く→自筆証書遺言との作成方式、保管、検認の違いをまとめて比較する。「基準地標準価格」と「相続税路線価」を見分ける→都道府県が基準地について公表する標準価格である。…「小規模宅地等の特例」の条件と効果を見抜く→特定事業用400㎡・80%、貸付事業用200㎡・50%などと区別し、申告要件も確認する。「法定相続人」の必須語句を取り出す→税法上の法定相続人の数を数える場面では、相続放棄や養子の扱いに個別ルールがある。「準確定申告」の時点・期限・順序を押さえる→3か月は相続放棄等の熟慮期間、10か月は相続税申告の原則期限である。「生命保険金の非課税枠」の数字を対象・時点と結ぶ→3,000万円+600万円×法定相続人の数は相続税の基礎控除であり、死亡保険金の非課税枠ではない。「相続時精算課税」の数字を対象・時点と結ぶ→110万円の年次基礎控除と2,500万円の特別控除を混同しない。贈与者・受贈者の年齢等の要件も確認する。「相続税の基礎控除」を式・代入・単位に分ける→死亡保険金の非課税枠500万円×法定相続人の数と混同しない。「自筆証書遺言」の時点・期限・順序を押さえる→作成要件と効力発生時点を分ける。法務局保管の有無は効力発生時点を変えない。「贈与税の基礎控除」を式・代入・単位に分ける→基礎控除後の課税価格までを計算するカードであり、税率適用前である。「遺産分割協議」を得点要素で説明する→模範文を丸暗記して採点扱いにせず、必須要点と自検項目で回答を点検する。「遺留分」と「遺産分割協議」を見分ける→一定の相続人に保障される最低限の相続財産に対する取り分である。…「配偶者居住権」の条件と効果を見抜く→配偶者短期居住権との違い、譲渡禁止、登記・評価を個別に確認する。「限定承認」と「相続放棄」を見分ける→相続財産の範囲内で被相続人の債務を弁済する相続方法である。…ケースから「代襲相続」を適用する→兄弟姉妹の代襲は甥・姪までで再代襲しない点と区別する。ケースから「法定相続分」を適用する→配偶者+直系尊属、配偶者+兄弟姉妹の割合と混同しない。ケースから「相続放棄」を適用する→単純承認とみなされ得る財産処分に注意し、期限延長が必要なら期間伸長を検討する。ケースから「相続税路線価」を適用する→路線価は道路に面する標準的宅地の1㎡当たり価額。地積と補正率を掛ける。
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