用語集
2級ファイナンシャル・プランニング技能検定(FP2級) の重要用語
試験で問われる100の重要用語を、意味・試験での問われ方・覚え方つきで整理しました。「〇〇とは?」がすぐ分かります。
用語一覧(100語)
110万円÷1.1+110万円÷1.1²≒190万9,091円。→各期の純収益をそれぞれ現在価値に割り引いて合計する。iDeCoは掛金・運用・受取の各段階に税制上の扱いがあり、原則60歳まで引き出せない。→税制上のメリットだけでなく、中途引出し制限、加入区分別の掛金上限、受取時課税を一組で確認する。J-REITは不動産等へ投資し、賃貸収入・売却収入等を分配する。→J-REITは不動産等への投資が核である。ETFには指標連動型とアクティブ運用型があり、上場投資信託という共通点だけでなく、投資対象と運用方…年間投資枠は120万円+240万円=360万円。非課税保有限度額の総枠は1,800万円。→年間枠360万円と生涯の非課税保有限度額1,800万円を取り違えない。成長投資枠の総枠は1,200万円である。720万円-36万円-184万円=500万円。→NOIは有効総収益から運営費用を差し引く。借入金元利返済や減価償却費は通常ここに入れない。1,800円÷1,200円=1.5倍。→PBRは株価÷1株当たり純資産。PERの1株当たり利益と入れ替えない。「PER」側の核:株価を1株当たり当期純利益で割り、利益に対する株価水準をみる指標である。→株価を1株当たり当期純利益で割り、利益に対する株価水準をみる指標である。…600万円÷5,000万円×100=12%。→ROEは自己資本に対する利益率。売上高や総資産を分母にしない。空欄に入る語は「がん保険」。→診断給付金の有無、待ち期間、上皮内新生物の扱いなどは商品ごとに確認する。判断の核:民間金融機関と住宅金融支援機構が提携する長期固定金利型の住宅ローンである。→民間金融機関と住宅金融支援機構が提携する長期固定金利型の住宅ローンである。…600万円-230万円=370万円。→不動産所得は総収入金額-必要経費。借入金返済では利息と元本を区別する。800万円-520万円=280万円。→収入金額から必要経費を差し引く。問題文にない控除を勝手に追加しない。「保険契約者」側の核:保険会社と契約を結び保険料を支払う義務を負う者である。→保険会社と契約を結び保険料を支払う義務を負う者である。…「保険金受取人」側の核:保険事故が発生したときに保険金を受け取る者である。→保険事故が発生したときに保険金を受け取る者である。…年金受取開始は原則60歳以上。保険料払込期間や年金受取期間など他の要件も同時に確認する。→60歳という数字だけでは足りない。年金受取人、被保険者、保険料払込期間、年金受取期間の要件を一組で確認する。申出期限は資格喪失日の翌日から20日以内。加入できる期間は最長2年間。→期限と加入期間を分ける。申出は20日以内、任意継続の被保険者期間は最長2年である。業務外・労務不能・待期3日・報酬要件を確認し、支給期間は通算1年6か月。→労災保険との区別、待期の完成、給与との調整、資格喪失後の継続給付を順に確認する。公正証書遺言は公証人が関与し、原則証人2人以上。検認は不要。→自筆証書遺言との作成方式、保管、検認の違いをまとめて比較する。「公示価格」側の核:地価公示法に基づき標準地について国土交通省が公表する正常な価格である。→地価公示法に基づき標準地について国土交通省が公表する正常な価格である。…空欄に入る語は「最終利回り」。→購入後、償還まで保有する条件を読み、所有期間利回りや直接利回りと区別する。「利子所得」側の核:預貯金や公社債の利子などから生じる所得である。→預貯金や公社債の利子などから生じる所得である。…医療費控除額の上限は200万円。足切り額は原則10万円と総所得金額等の5%のいずれか低い額。→10万円は一律の控除額ではなく足切り計算の候補である。保険金等で補填される金額も先に差し引く。100万円×2%×3年=6万円。→単利は元本だけに利率を掛ける。複利のように利息を元本へ組み入れない。6,000万円÷1,200株=5万円。→実務の非上場株式評価は会社規模や株主区分等で方式が異なる。本カードは純資産価額方式の入力確認に限定する。600-15-20-90=475万円。→可処分所得では税金と社会保険料を差し引く。生活費は差し引かない。保険会社が告知を求めた重要事項について、事実を正確に回答する義務。→模範文を丸暗記して採点扱いにせず、必須要点と自検項目で回答を点検する。土地・家屋は原則3年ごとに評価替えを行う。→固定資産税は毎年度課税されるが、土地・家屋の評価替えは原則3年ごとである。「国民年金の第3号被保険者」側の核:厚生年金加入者に扶養される配偶者が該当し、個別の保険料負担をしない区分である。→厚生年金加入者に扶養される配偶者が該当し、個別の保険料負担をしない区分である。…「基準地標準価格」側の核:都道府県が基準地について公表する標準価格である。→都道府県が基準地について公表する標準価格である。…目的物が契約内容に適合しないとき、買主は要件に応じ追完・代金減額・損害賠償・解除を検討できる。→模範文を丸暗記して採点扱いにせず、必須要点と自検項目で回答を点検する。媒介契約は3類型の違いを、重複依頼・自己発見・登録・報告で比較する。→名称だけでなく、依頼者側の制約と宅建業者側の義務を表にして判断する。定期保険は定めた期間の死亡保障で、通常は満期保険金がない。→養老保険の満期保険金と混同しない。更新・特約は契約条件を別途確認する。一般定期借地権は50年以上。更新がなく、建物買取請求権も原則排除される。→事業用定期借地権等と一括りにせず、「一般定期借地権」と明示して年数を判断する。専任媒介は3か月・7日・2週間。→専属専任媒介の5日・1週間と混同しない。日数計算では休業日等の扱いも確認する。「将来価値係数」側の核:現在の金額を一定利率で運用した将来の元利合計を求める係数である。→現在の金額を一定利率で運用した将来の元利合計を求める係数である。…特定居住用宅地等は330㎡まで80%減額。用途ごとに限度面積・割合が異なる。→特定事業用400㎡・80%、貸付事業用200㎡・50%などと区別し、申告要件も確認する。50万円×5.4163=270万8,150円。→毎年積立額に年金終価係数を掛ける。単発の元金に使う将来価値係数とは役割が違う。建ぺい率=建築面積÷敷地面積×100=80÷200×100=40%。→延べ面積を使う容積率と混同せず、建ぺい率では建築面積を使う。総合課税は対象所得を合算し、課税所得に超過累進税率を適用する。→所得区分ごとの計算、損益通算、所得控除、税率適用という順序を守る。払済保険は払込みを止め、解約返戻金を使って保障を小さくして継続する。→延長保険との違いは、保険期間と保障額のどちらを軸に残すかで判断する。投資信託は運用成果が投資家に帰属し、元本保証ではない。→販売会社・運用会社・信託銀行の役割と、購入時・保有時・換金時の費用を分ける。原則は幅員4m以上の道路に2m以上接道。→42条2項道路などの例外・セットバックは、原則4m・2mを固定した後で判断する。一定の所得で生じた損失を他の所得から控除する制度で、まず所得区分と対象外・例外を確認する。→模範文を丸暗記して採点扱いにせず、必須要点と自検項目で回答を点検する。普通借地権の当初期間は原則30年。最初の更新は20年、その後は10年。→当初30年、最初の更新20年、その後10年という並びで覚える。返済額は原則そのまま、返済期間を短縮する。→返済額軽減型との違いを時系列で押さえる。期間短縮型は一般に利息軽減効果が大きい。「標準偏差」側の核:収益率のばらつきの大きさを表すリスク指標である。→収益率のばらつきの大きさを表すリスク指標である。…空欄に入る語は「法定相続人」。→税法上の法定相続人の数を数える場面では、相続放棄や養子の扱いに個別ルールがある。原則の1,000万円基準に加え、特定期間・選択・インボイス登録等を確認する。→「1,000万円以下なら必ず免税」と断定しない。基準期間、特定期間、届出・登録を順に見る。500万円×0.1846=92万3,000円。→目標将来額に減債基金係数を掛ける。係数を割らない。準確定申告は原則4か月以内。→3か月は相続放棄等の熟慮期間、10か月は相続税申告の原則期限である。地震・噴火・津波を原因とする損害は通常の火災保険だけでは対象外。→原因が地震かどうかを先に読む。補償範囲や免責は契約ごとに確認する。1,000万円×0.8227=822万7,000円。→将来額に現在価値係数を掛けて割り引く。将来価値係数と逆にしない。新契約は一般・介護医療・個人年金の各区分で最高4万円、合計最高12万円。→4万円は1区分の上限、12万円は3区分合計の上限である。住民税の上限と混同しない。死亡保険金の非課税限度額=500万円×法定相続人の数。→3,000万円+600万円×法定相続人の数は相続税の基礎控除であり、死亡保険金の非課税枠ではない。原則20.315%(所得税・復興特別所得税15.315%+住民税5%)。→約20%で止めず、試験では20.315%の内訳まで確認する。年間利子2万円÷購入価格98万円×100≒2.04%。→直接利回りは償還差損益を含めず、年間利子を購入価格で割る。年ごとの基礎控除は110万円。別に累計2,500万円の特別控除がある。→110万円の年次基礎控除と2,500万円の特別控除を混同しない。贈与者・受贈者の年齢等の要件も確認する。3,000万円+600万円×3人=4,800万円。→死亡保険金の非課税枠500万円×法定相続人の数と混同しない。-1に近いほど逆方向に動く傾向が強い。→相関係数の範囲は-1から+1。0は線形な連動が弱いことを示すが、リスクがゼロという意味ではない。原則、翌年2月16日から3月15日まで。→期限日が土日祝日に当たる場合の扱いなど例外はあるが、まず原則期間を固定する。5,000万円以下などの要件と届出を確認し、みなし仕入率で計算する。→1,000万円の免税判定と、5,000万円の簡易課税適用上限を混同しない。判断の核:保障が一生涯続き、死亡時に死亡保険金が支払われる保険である。→保障が一生涯続き、死亡時に死亡保険金が支払われる保険である。 制度名だけで決めず、誰に、いつ、どの条件で、何が起こるかの順に確認する。500万円-144万円=356万円。→給与収入から給与所得控除を差し引いて給与所得を求める。所得控除はこの後の段階である。給与所得控除の最低保障額は65万円。旧値55万円を選ばない。→2025年分以後の改正値を使う。給与収入と給与所得、基礎控除と給与所得控除を分ける。老齢厚生年金の原則支給開始は65歳。→特別支給や繰上げ・繰下げの例外ではなく、原則年齢を問うカードである。受給資格期間は原則10年以上、支給開始は原則65歳。→受給資格期間と満額計算に用いる期間を分け、繰上げ・繰下げは原則の後に確認する。遺言は遺言者の死亡時に効力を生じる。→作成要件と効力発生時点を分ける。法務局保管の有無は効力発生時点を変えない。自賠責は強制保険で、基本は他人の身体への損害を補償する。→対人と対物を分け、任意保険で上乗せ・補完する範囲を確認する。判断の核:その人の生死、病気、けがなどが保険事故の対象となる者である。→その人の生死、病気、けがなどが保険事故の対象となる者である。 制度名だけで決めず、誰に、いつ、どの条件で、何が起こるかの順に確認する。72万円÷120万円×100=60%。→解約返戻金と払込保険料累計の大小を先に確認し、分子・分母を逆にしない。500万円-110万円=390万円。→基礎控除後の課税価格までを計算するカードであり、税率適用前である。空欄に入る語は「退職所得」。→退職所得控除後の金額に原則2分の1を掛ける計算と、源泉徴収・申告の扱いは別段階で確認する。共同相続人全員が参加し、相続財産の分け方について合意することで成立する。→模範文を丸暗記して採点扱いにせず、必須要点と自検項目で回答を点検する。「遺留分」側の核:一定の相続人に保障される最低限の相続財産に対する取り分である。→一定の相続人に保障される最低限の相続財産に対する取り分である。…居住要件と取得原因を確認し、所有権とは分けて評価する。→配偶者短期居住権との違い、譲渡禁止、登記・評価を個別に確認する。本人1,000万円以下、配偶者58万円以下(給与のみなら123万円以下)が基本。→配偶者控除と配偶者特別控除を分け、旧103万円基準を選ばない。「配当所得」側の核:法人から受ける利益の配当や投資信託の収益分配などに係る所得である。→法人から受ける利益の配当や投資信託の収益分配などに係る所得である。…判断の核:顧客の知識、経験、財産状況、目的に照らして不適当な勧誘をしてはならない原則である。→顧客の知識、経験、財産状況、目的に照らして不適当な勧誘をしてはならない原則である。…「限定承認」側の核:相続財産の範囲内で被相続人の債務を弁済する相続方法である。→相続財産の範囲内で被相続人の債務を弁済する相続方法である。…「養老保険」側の核:一定期間内の死亡保障と満期時の満期保険金を組み合わせた保険である。→一定期間内の死亡保障と満期時の満期保険金を組み合わせた保険である。…高額療養費は暦月単位で自己負担額を判定する。→受診開始日から30日ではなく、毎月1日から末日までを1単位として判定する。年齢・所得区分により限度額は異なる。500万円+(600万円-550万円)=550万円。→キャッシュフロー表では前年残高に当年収支を加える。収入と残高を直接足さない。一般に基準日から8日以内なら、所定の書面等で撤回手続きを確認する。→商品・申込方法など適用除外を確認し、口頭だけで済ませない。値動きが異なる資産の組合せは分散効果が期待できるが、損失をなくす保証ではない。→相関の低さと元本保証を結び付けない。不動産取得税は都道府県税。→固定資産税は市町村税、登録免許税は国税であり、取得時の税を分ける。所有権に関する事項は権利部甲区。抵当権など所有権以外は乙区。→表題部・甲区・乙区の役割を資料上で区別する。子が先に死亡等している場合、その子である孫が代襲相続人となり得る。→兄弟姉妹の代襲は甥・姪までで再代襲しない点と区別する。120万円÷600万円×100=20%。→年収と年間返済額の期間単位をそろえる。月返済額をそのまま年収で割らない。住宅借入金等特別控除は所得控除ではなく税額控除。→課税所得を出す前の所得控除と、算出税額から引く税額控除を混同しない。信託報酬は保有中の運用・管理費用として信託財産から差し引かれる。→購入時手数料、信託財産留保額、信託報酬の発生時点を区別する。資産3,200万円-負債1,800万円=純資産1,400万円。→一定時点のストック資料であり、年間収支のフローと混同しない。300万円-110万円=190万円。→65歳以上・収入330万円以下・他の所得条件を問題文で固定した計算である。医療保険では入院・手術給付の支払条件と対象外を確認する。→商品名だけでなく、入院日数、手術の定義、免責、給付倍率を契約ごとに確認する。配偶者と子が相続人なら配偶者1/2、子全体1/2を人数で等分する。→配偶者+直系尊属、配偶者+兄弟姉妹の割合と混同しない。将来外貨を支払う側は、必要外貨の買いレートを予約して円支払額を固定する。→外貨の受取か支払かを先に判定し、売り予約と買い予約を逆にしない。相続放棄は原則3か月以内に家庭裁判所へ申述する。→単純承認とみなされ得る財産処分に注意し、期限延長が必要なら期間伸長を検討する。10万円×200㎡×1.00=2,000万円。→路線価は道路に面する標準的宅地の1㎡当たり価額。地積と補正率を掛ける。本人が実際に支払った84万円+24万円=108万円。→誰の名義かだけでなく、納税者が実際に支払ったか、生計を一にする親族かを確認する。重要事項説明は契約締結前に行う。→37条書面の交付時点と混同しない。説明主体・書面・時点を一組で確認する。金融商品販売業者等は、顧客判断に重要なリスク等を説明する。→旧称「金融商品販売法」のまま覚えず、2026基準では金融サービス提供法として扱う。適合性原則とは役割を分ける。
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